倉敷市児島で交通安全の街頭啓発活動が行われ、ドライバーに安全運転を呼びかけました。
啓発活動には児島警察署の署員や交通安全母の会、交通安全対策協議会の会員などおよそ50人が参加しました。
ドライバーへ啓発グッズを手渡していき交通事故防止と交通マナーの向上を呼びかけました。
また交通安全を呼びかける横断幕や飲酒運転の禁止を呼びかけるプレートも使いドライバーに安全運転を訴えました。
この活動は今月6日から15日まで行われている春の交通安全運動に合わせて毎年実施されているものです。
【インタビュー】◆ 児島警察署 浜辺良雄 署長
児島警察署管内では今年に入ってから死亡事故は発生していませんが、3月下旬に倉敷市曽原の県道で歩行者が車にはねられる重体事故が発生しています。
児島警察署では取り締まりや赤色灯をつけてのパトロールなどを強化していきドライバーの安全意識の向上につとめていく考えです。




