油絵愛好グループ「葦の会」の作品展が倉敷公民館で開かれています。
「葦の会」は、趣味の絵画を楽しんでいる倉敷や岡山市の男女8人でつくる油絵愛好グループです。現在は、玉野市の洋画家・立花博さんや倉敷市の洋画家大野昌男さん、山本博子さんが指導するそれぞれの絵画教室で学び、年に一度、互いの活動の成果を発表する作品展を開いています。7回目の今年は、会員8人による31点が出品されました。作品は、大原美術館や備中国分寺といった風景画をはじめ静物や人物などをモチーフにしたバラエティーに富んだものとなっています。第7回葦の会の作品展は、13日(日)まで倉敷市本町の倉敷公民館で開かれます。
【インタビュー】葦の会・井上紀久子さん




