4月の未成年者飲酒防止強調月間にちなみ、未成年者の飲酒防止と飲酒運転撲滅キャンペーンがJR倉敷駅で行われました。
倉敷小売酒販組合は、青少年健全育成と社会貢献を目的に、毎年4月の全国統一キャンペーンの日に合わせ未成年者の飲酒防止と飲酒運転撲滅を呼びかけています。午前8時からJR倉敷駅で行われたキャンペーンには、玉島、笠岡、新見の小売酒販組合も合流したほか酒造組合や倉敷市保健所、倉敷税務署、警察署などから総勢40人が参加しました。キャンペーンでは、倉敷駅を利用する通勤通学者などへ「STOP!未成年者飲酒」「未成年者にはお酒売りません!」、「飲酒運転は絶対ダメです!」など書かれたポケットティッシュを配っていきました。なお、県内では、岡山、児島、津山などでも未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーンが行われました。
【インタビュー】倉敷小売酒販組合・眞治憲之(しんじ のりゆき)理事長




