水島信用金庫は、環境学習に役立ててもらおうと、倉敷市の環境保全基金に40万円を寄付しました。
倉敷市役所を訪れたのは、水島信用金庫の篠山高明理事長と、岩本武常務理事の2人です。エコ定期預金「みんなのちから」で集まった20億円のうち、0・02%にあたる40万円を、倉敷市に寄付しました。水島信用金庫では、エコ定期を平成22年度から毎年発売していて、倉敷市への寄付も、今年で5年目となりました。伊東香織市長は感謝状を贈り、「市の施策に協力いただき感謝します」とお礼を述べました。倉敷市では、この寄付金を環境保全基金に積み立て、市内で行われる環境学習の資材購入費などに充てるということです。




