快適な学生生活を送ってもらおうと、倉敷市国際交流協会は、倉敷芸術科学大学に入学した留学生に自転車を贈りました。
寄贈した自転車は11台です。いずれも市内に放置された自転車を修理したもので、倉敷市国際交流協会が留学生支援事業として毎年実施しています。この日は、倉敷芸術科学大学に入学した台湾、ベトナム、中国の留学生9人を迎えて贈呈式を行いました。倉敷市国際交流協会の藤原均会長が「この自転車を有効に活用して充実した大学生活を送ってください」とあいさつし、留学生を代表して、キ・カイさんが「大切に使って、いろいろな場所に行って見聞を深めたい」と謝辞を述べました。倉敷市国際交流協会では、くらしき作陽大学の留学生にも、11台の自転車を贈りました。




