先月31日に全国各地の小中学生が戦う倉敷市ジュニアオープンバドミントン選手権大会が開かれました。
大会では地元倉敷の選手の全力プレーが見られました。
大会には全国各地のおよそ1000人の小学1年生から中学3年までが参加し、学年ごとに対戦しました。
エリア内のチームからは2人が決勝に進出しました。
中学1年生の男子決勝では岡山県同士の対戦となり倉敷の永井バドミントンクラブの井出翔太君が備前市の一井亮太君と対戦しました。
序盤から相手の攻めに遭いましたが要所では力強いスマッシュを打ちこむなど見せ場を作りました。
しかし相手の力が勝り残念ながらストレート負けを喫し、準優勝となりました。
【インタビュー】永井バドミントンクラブ 井手翔太くん
小学3年の男子決勝では永井バドミントンクラブの平田璃月君が北海道の崎野翔太君と対戦しました。
第1ゲーム、攻められては取り返しての互角の攻防となりデュースにまでもつれる展開となります。
平田君は粘りのプレーを見せますが、惜しくも第1ゲームを奪われます。
第2ゲームから相手のペースで攻め込まれて敗れ、準優勝となりました。
【インタビュー】永井バドミントンクラブ平田璃月くん




