倉敷市水江に建設が進められていた介護付き有料老人ホーム松平の開所式が行われました。
開所式では、医療法人 賀新会の西山剛史理事長が「皆さんのご協力で完成しました。医療最先端都市である倉敷市の一端を担う施設にしていきたい」と意気込みを語りました。また、倉敷市の伊東香織市長が「利用者が健やかに過ごせる場所になってほしい」とお祝いの言葉を贈りました。完成した施設は、972㎡の敷地内に鉄筋造3階建ての建物です。地元の中洲小学校の児童たちの作品が利用者を出迎えます。48ある部屋は全室個室で、24時間体制で介護職員が対応します。寝具や衣類の貸し出しも行っているほか、車椅子のまま入れる浴室もあり、介護度の重い人でも入居が可能です。開所式では、鏡開きも行われ、出席者などとともに施設の完成を祝いました。




