総社市では、官製談合事件を受けて逮捕者の出た建設部を中心に大幅な人事異動をして新年度がスタートしました。
建設部では、全職員の6割にあたる22人が異動となりました。部長には政策監を兼ねて風早俊昭さんが就いています。また、部長級となる参与を配置し、二重のチェック体制を敷いています。
【インタビュー】総社市 風早俊昭建設部長
午後からは、幹部職員を集めて片岡聡一市長が訓示をしました。「大幅な人事異動があったが、それぞれの場で力を発揮してほしい」と職員に伝えました。なお、今年度の総社市の新採用職員は22人です。




