倉敷商工会議所第12代会頭に就任した井上峰一さんを祝う会が倉敷市で開かれました。
会には、岡山県内をはじめとする政財界や経済界の関係者など285人が出席しました。発起人を代表して大原美術館理事長で倉敷商工会議所の大原謙一郎名誉会頭が「会頭就任おめでとうございます。これからの倉敷はいまの心を保ちながら新しい倉敷へと変わっていく。そのリーダーとして期待しています」とお祝いの言葉を贈りました。また、伊原木隆太岡山県知事や伊東香織倉敷市長が来賓としてあいさつし、「歴史に名を残す活躍を期待するとともに地域の課題を共に解決していきましょう」と会頭就任を祝いました。井上会頭は、昭和55年に倉敷商工会議所に入会して以来、議員を12期務め、平成22年からは副会頭に、そして、去年11月から岡荘一郎前会頭の後を受け、第12代会頭に就任しました。井上会頭は、商工会議所85年の原点に返り、安心安全でヒューマンサイズのまちづくりを目指す決意を新たにしました。会では、このあと、山陽新聞社 越宗孝昌社長の発声に合わせて乾杯し、井上会頭の就任を祝いました。




