先週末、綿を使ったハート型のアート作品、その名も「わたはーと」の制作が倉敷物語館で行われました。
この「わたはーと」作りは、来月、美観地区周辺で開かれ、アートで町を盛り上げようというプロジェクト「倉敷ジャム」のプレイベントとして開催されました。
名前の通り、綿を詰めたハート型の作品を作るというこのイベントは、古くから備中地域が綿の栽培地であったことを知ってもらい、備中地域特産の、「備中紅綿(びっちゅうこうめん)」などを使ったアート作品で倉敷ジャムに花を添えそうというのが狙いです。
出来上がった作品は、倉敷ジャムの期間中(12月19日、20日)、ギャラリー十露(じゅうろう)にて展示されます。




