4月6日からの春の交通安全運動を前に総社警察署管内運行管理者協議会は、総社市へLEDライト300個を寄贈しました。
総社市と旧真備町のタクシー・バス・宅配業など36事業所からなる総社警察署管内運行管理者協議会の平田健悟会長と森平修治副会長が総社市役所を訪れLEDライト300個3万6千円相当の目録を片岡 聡一市長へ手渡しました。寄贈されたLEDライトは、直径2センチ長さ10センチほどの懐中電灯で、ピンクとブルーの2色です。単4電池3個でLEDライトが光ります。手のひらサイズのコンパクトタイプでストラップもついています。平成25年度は総社市内で2人が交通事故で死亡していて、そのうち1人の高齢者が夜間に事故に遭っています。なお、総社市では、寄贈されたLEDライトを交通安全イベントや高齢者の安全教室で配布し、夜間の交通安全を呼びかけるということです。
【インタビュー】総社警察署管内運行管理者協議会・平田健悟会長




