水島信用金庫はバザーなどで得た収益金を使い倉敷市へ車いす2台を寄贈しました。
寄贈式は、水島信用金庫の職員と市の関係者が出席して行われました。
水島信用金庫の職員が車いす2台を伊東香織市長へ贈りました。
寄贈を受け、伊東市長は「有効に活用します」と感謝の言葉を伝えました。
水島信用金庫では地域貢献活動の一環として「水島ふれあいまつり」で職員が未使用の日用品などを持ち寄って販売しその収益で車いすを倉敷市に寄贈しています。
これまでに2回倉敷市に寄贈していて、水島支所と水島愛あいサロンに配置されています。
今回贈られた車椅子は児島市民病院で外来用として利用されることになっています。
【インタビュー】
水島信用金庫 柳井利江さん
水島信用金庫では今後も地域貢献活動を続けていく考えです。




