倉敷市立帯江小学校は倉敷市社会福祉協議会へ車いすを寄贈しました。
車いすの寄贈は倉敷市立帯江小学校の4年生が総合学習の時間で福祉と環境について学んでいてその一環で、毎年、行っています。贈呈式では児童を代表して永山眞子さんと谷口彩花が倉敷市社会福祉協議会の中桐泰副会長に車いすを贈りました。車椅子購入の元となったアルミ缶の回収は1年間をかけて行われ、児童や教職員が家庭から出たアルミ缶を学校に持ち寄り換金しました。倉敷市社会福祉協議会に今回寄贈された車いすはくらしき健康福祉プラザに配置され希望者に対して貸し出される予定です。




