玉野市英語スピーチコンテストが17日玉野市内で開かれ、中学生たちが日ごろの学習の成果を披露しました。
英語スピーチコンテストは、『小さな国際都市』を目指す玉野市が英語のコミュニケーション能力の向上を図ろうと、9年前から開いています。10回目の節目の今回は、市内の中学校からペア8組と個人6人の合わせて、22人が出場。童話や人物史 など8つの課題文の中から好きなものを選び、発表しました。審査は玉野市の外国語指導助手など6人が行い、発音と表現力、態度により総合的に採点しました。審査の結果、宇野中学校3年生の國米創くんが優勝しました。玉野市英語スピーチコンテストの模様は、来週24日のKCTワイドで詳しくお伝えします。




