倉敷東小学校の5年生児童が阿智神社のシンボルである「阿知の藤」を使ってリースなどを作りました。
工作教室は阿智神社に自生する岡山県の天然記念物「阿知の藤」の保全、PR活動を行っている市民団体「あちのふじ応援団」が倉敷東小学校の5年生児童を対象に毎年行っています。児童たちは今年1月にツルや樹木の剪定作業に参加するなど、阿知の藤について学んできました。工作教室では剪定作業の時に持ち帰ったツルを使って、リースや写真掛けといった作品作りに挑戦しました。児童たちは地元のシンボルである阿知の藤のツルから思い思いの作品を形作っていきました。今回作った作品は4月29日から阿智神社で始まる藤まつりで会場に飾られます。




