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小児医療適正化へ 県立大生が紙芝居作成

総社市と共同研究事業に取り組んでいる岡山県立大学の学生が、風邪の症状や対処法などをわかりやすく伝える紙芝居を作りました。

紙芝居を作成したのは、岡山県立大学デザイン学部の伊藤千恵さんなど4人です。この紙芝居は、小児医療費の適正化に取り組む総社市が、岡山県立大学の学生に制作を依頼したもので、完成した紙芝居が総社市の片岡聡一市長に手渡されました。4作品とも、吉備医師会監修による「かぜってなあに?」というストーリーを題材に学生がデザインしています。子どもの急病対策や医療機関のかかり方をテーマにした親子で楽しめる内容となっていて片岡市長は「病気のメカニズムをどう伝えるかが大きな課題だった。感謝しています」とねぎらいの言葉が贈られました。総社市では、完成した紙芝居を育児相談会や親子クラブなどの活動で活用する予定です。また、貸し出しも予定しています。詳しくは、総社市こども課0866‐92‐8268までお問い合わせください。

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  • 放送日:2014/03/13(木)
  • 担当者:林 隆俊
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