倉敷市の本通商店街にあるギャラリー「メリーノ」で17日から倉敷芸術科学大学大学院生の鈴木彩美さんの個展が開かれています。
初めての個展を開いた鈴木彩美さん23歳は、千葉県出身で現在、倉敷芸科大の大学院で洋画を学ぶ美術研究科2年生です。鈴木さんは、これまで描いていきた集大成を見てもらいたいと、白とプルシアンブルーの青を基調にした油絵作品15点を展示しています。作品は、3号から100号で、風景を観ている人物を別の角度から捉えています。白と青の響き合う鈴木彩美さんの個展は、23日(月)まで倉敷市阿知の本通商店街のギャラリー・メリーノで開かれています。




