特別養護老人ホーム「庄の里」を利用する高齢者2人が今月で100歳を迎えたのに合わせ、施設内で祝賀会が開かれました。
今月で100歳を迎えたのは、玉野市の竹内勝さんと、倉敷市の三宅縫子さんです。竹内さんは3日に誕生日で、短歌を作るのが趣味です。三宅さんは4日に100歳を迎え、シルバーカーを押して散歩するなど元気いっぱいです。この日は、備中県民局と倉敷市の職員も駆けつけ、県知事と倉敷市、玉野市からの祝い状と記念品が贈られました。また、2人が利用している特別養護老人ホーム庄の里からも、花束などがプレゼントされました。このあと、2人の娘や孫たちが手紙を朗読し、感謝の気持ちを伝えました。特別養護老人ホーム庄の里では、施設利用者80人のうち、100歳以上が4人となりました




