水彩や油彩など絵画を学ぶ講座生の作品展が、総社市民ギャラリーで開かれています。
会場には、総社市真壁のサンワーク総社で、講師の高木洋子さんの指導のもと絵画を学んでいる講座生の作品50点が並んでいます。年に1度、講座で描いた作品を展示する機会を設けていて、アクリルや水彩、油彩などそれぞれが好きな画材で描いた色鮮やかな作品を見ることができます。講座に通い始めてまだ数年のメンバーもいれば、20年にもなるメンバーもいるなど、経験年数はさまざまですが、和気藹々と作品づくりを楽しんでいます。通い始めて15年になる総社市中原の横田暉代子さんは、好きな花を題材にすることが多いそうで、今回も、ねぎ坊主と春菊の花を描いた作品を展示しています。
【インタビュー】サンワーク絵画講座 横田暉代子さん
サンワーク絵画講座生の作品展は、今月9日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。




