玉野市のレクレセンターで小学6年生に最後の思い出を作ってもらう「ミニバスケットボールお別れ大会」が開かれました。
この大会は玉野市バスケットボール協会が卒業する小学6年生の思い出作りにと毎年3月に開催していて、今年で31回目となります。今回、玉野市内の男子5チーム、女子4チームが参加し、練習の集大成として戦いました。試合は1クオーター6分で各チーム2試合を行います。選手たちは懸命にコート全体を走り回り、ゴールを狙っていました。また、応援に訪れた保護者からは小学校での最後の大会を素晴らしいものにしてもらおうと選手のプレーを後押しする声援が送られていました。玉野市バスケットボール協会では1年間に交歓大会など、ミニバスケットボールの大会を4回行い、小学生選手の技術向上や互いの交流を図っています。




