東日本大震災からまもなく3年となります。被災地の岩手・宮城・福島3県の連携復興センターの代表が倉敷を訪れ、3年間の活動報告と倉敷地域のNPО関係者などとこれからの支援のあり方を考える意見交換会を開きました。
倉敷市を訪れたのは、岩手・宮城・福島の3つの県でそれぞれ、被災地支援に取り組んでいる連携復興センターの代表4人です。倉敷ボランティアセンター交流室で開かれた意見交換会では、震災直後から被災地支援のための募金箱を設置する「ふいごプロジェクト」や「3・11くらやみキャンドルプロジェクト」に取り組んでいるNPО関係者など8人が参加しました。意見交換会では、被災地の現状を踏まえた上で、今後の支援の形や災害時における中間支援組織の役割や企業や行政との連携方法などを考えました。【インタビュー】みやぎ連携復興センター代表・紅邑晶子さん




