総社警察署管内職場警察連絡協議会は、模範になりながら業務に取り組む若手従業員に善行勤労青少年表彰を贈りました。
表彰されたのは、総社市内にある企業の若手従業員で、勤労意欲があり、模範的に仕事に取り組む18人です。
表彰式では、職場警察連絡協議会の藤原裕幸会長から、一人ひとりに表彰状が手渡されました。
善行勤労青少年表彰は、連絡協議会に加盟する23社に在職する25歳以下の従業員を対象に毎年行っています。
今年は、およそ840人の中から企業の推薦によって選ばれました。
藤井会長は「厳しい局面を迎えることもあると思いますが、受賞を励みに困難を乗り越えていき、企業や地域にとって不可欠な人材になってください」と受賞者を激励。
それに対し、受賞者を代表して新興工業の見船尚貴さんが「一日も早く、職場や地域で一人前と認められるよう、一層努力していきます」と決意を固めました。
また、この日は片岡聡一総社市長と総社警察署の間野洋児署長も出席し、受賞者を激励しました。




