JA岡山西とJA倉敷かさやなどが、カーブミラーなどの交通安全器材を倉敷市に寄贈しました。
倉敷市役所を訪れたのは、JA岡山西、JA倉敷かさやと、JA共済連岡山県本部の関係者6人です。JA岡山西の小野一郎代表理事組合長、JA倉敷かさやの安藤憲男代表理事組合長が「倉敷市内の交通事故撲滅に向けて有効に活用してください」とあいさつし、伊東香織倉敷市長に、それぞれ目録を手渡しました。今回寄贈したのは、直径80センチのカーブミラー64基と、夜光アームバンド472本です。JAからの寄贈は昭和48年度から毎年行われていて、これまでに1300基以上のカーブミラーを贈っています。これを受け、伊東市長は「住民の安心安全に気を配っていただき感謝します」とお礼を述べました。寄贈されたカーブミラーは、老朽化したものと取り替える予定で、夜光アームバンドは、交通安全教室の参加者に配布することにしています。




