倉敷市有城の医療型児童発達支援センター倉敷市くすのき園に、日本財団から送迎用の軽自動車が贈られました。
福祉車両の贈呈式には、倉敷市総合福祉事業団の関係者や倉敷市くすのき園の利用者などが出席しました。自動車販売店の担当者から倉敷市総合福祉事業団の山磨祥二理事長へゴールデンキーが手渡されました。今回、贈られた福祉車両は、バンの軽自動車で車体の側面には、福祉に従事する人やサポートを受ける人たちが手を取り合うイメージのデザインが施されています。日本財団は、毎年、全国のNPO法人や福祉施設に福祉車両の配備事業を実施しています。




