倉敷市有城(あるき)の老人福祉センター有城荘(あるきそう)で22日(土)日ごろの活動の成果を発表する第13回有城荘まつりが開かれました。
老人福祉センター「有城荘」は、60歳以上の健康増進や教養の向上のための施設です。年に一度の有城荘まつり」では、日ごろの活動の成果を発表しています。演技の部では、フラダンスや民謡同好会など8グループが出演しました。展示の部では、水彩画講座で学ぶ講座生の作品をはじめ、絵手紙や、陶芸、木彫、手芸などを楽しんでいる同好会の力作約150点が展示されました。また、会場内には、倉敷市内の福祉作業所「大樹」や「いろえんぴつ」などの協力によるバザーやフードコーナーが設けられ、れんこんコロッケ、たこやき、うどんなどが販売されにぎわいました。




