倉敷東公民館で地域住民が音楽などを通して交流する「であい・ふれあい・えがおの集い」が開かれました。
「であい・ふれあい・えがおの集い」は倉敷市の東中学校区人権学習推進委員会が顔の見える社会づくりをめざし住民同士の交流を目的に毎年開催しています。
今年も地域住民が音楽を通して親睦を深めました。
最初に舞台に上がった倉敷市立東中学校音楽部は岡山県のコンクールで金賞を受賞した演奏を披露し集まった人たちを魅了していました。
続いて、公民館で活動するオカリナグループは独特の優しい音色を響かせ楽しませていました。このほか、倉敷東小学校の学童保育「しらかべキッズ」のメンバーの動きにあわせて訪れた人が一緒に体を動かしたり人権作文コンテストで入賞した生徒が作文を読み上げ思いやりの大切さなどを訴えていました。なお、であい・ふれあい・えがおの集いは明日のＫＣＴワイドで詳しくお伝えします。
