玉野商業高校の生徒が考案した岡山県産の白桃を使ったスイーツがコンビニエンスストアで商品化され、黒田晋玉野市長に報告しました。
玉野市役所を訪れたのは、玉野商業高校3年生の白川梨沙さん、乾莉緒さん、横田摩耶さん、白銀奈津美さんの4人です。4人は、岡山県高等学校商業教育協会が行っている「一校一品プランニングコンテスト」にオリジナルスイーツのアイデアを出品。462件の中から最優秀賞に選ばれ、コンビニエンスストアのファミリーマートで商品化されました。「おかやま花包み」と名付けたスイーツは県産の清水白桃を使ったムース、プリン、ゼリーを、クレープで包み込み、白玉を添えた和の香る一品。価格は280円です。21日から発売されており、さっそく黒田晋市長が試食しました。玉野商業高校の生徒が考案したスイーツ「おかやま花包み」は、中国・四国地方のファミリーマート780店で、1か月間販売されます。




