今年の春から自衛隊に入隊する、総社市出身者の激励会が総社市保健センターで行われました。
激励会には、18歳から23歳までの自衛隊入隊予定者5人のうち4人が出席しました。
片岡聡一総社市長は、「今後の国際関係や防災などの面でみなさんが活躍されることを願います」と入隊予定者を激励。
続いて、岡山地方協力本部長の楠見晋一さんが「国際平和活動や災害派遣の場には、みなさんのような元気で若い力が必要です」と期待を込めた挨拶をしました。
これらを受けて、入隊予定者を代表して、総社市真壁の加藤健太さんが、「大切な人たちを守るという同じ志を持った仲間たちと切磋琢磨しあって頑張っていきたいです」と謝辞を述べました。
入隊予定者5人のうち、4人が陸上自衛隊へ1人が海上自衛隊へ入隊し、中国・四国、近畿地方の各駐屯地で教育訓練を受ける予定です。




