総社市にある小規模多機能ホーム れんげで地域住民との交流イベントが行われ、子ども神楽が上演されました。
このイベントは地域に開かれた施設を目指す小規模多機能ホームれんげが地域住民を招待して初めて行われました。舞台では矢掛町の八重穂子ども神楽が猿田彦命の舞や大蛇退治の舞など5つの演目を披露しました。地域住民と施設利用者は、子どもたちの繰り広げる迫力ある舞台を楽しみ時に舞台と一体となって手拍子などをしながら見入っていました。小規模多機能ホームれんげではこれまで、季節ごとにもちつきや音楽祭などの行事を施設内で行っていましたが今年は地域住民との交流を図るイベントを増やしていきたいとしています。施設では、次回は春に花見をする予定です。




