玉野市の荘内バレーボールスポーツ少年団が今年で結成40周年を迎え、玉野レクレセンターで記念大会が開かれました。
大会には荘内をはじめ、市内のバレーボールスポーツ少年団から11チーム、中学校から7チームが参加しました。開会式では荘内バレー・主将の藤原 摩律さんが力強く選手宣誓しました。試合は、3つのブロックに分かれて行われました。親睦を深める記念大会とあって勝敗にこだわらず、選手たちはのびのびとプレーしていました。荘内バレーボールスポーツ少年団は昭和48年4月に前身となる「荘内少女バレーボールスポーツ少年団」が結成されたのが始まりで、玉野市内でも歴史のある少年団です。これまでに延べおよそ500人が所属し、ピーク時には100人の団員がいるほど規模の大きな団でした。現在は22人の選手たちが「明るく元気に」をモットーに練習に打ち込んでいます。40周年の節目を迎えた荘内バレーボールスポーツ少年団は、今後も子どもたちの豊かな成長を願って歩みを進めていきます。




