子どもたちに科学への関心を深めてもらう「青少年のための科学の祭典」がライフパーク倉敷で始まりました。
科学の祭典は、子どもたちが科学の魅力を体験できる機会をつくろうと全国で実施されています。会場には朝から多くの市民が詰めかけ実験コーナーや工作体験コーナーに子供たちがさっそくチャレンジしていました。液体窒素をつかった実験では、子どもたちが、マイナス196℃の世界を体験しました。液体窒素に花を浸けて取り出し、素手で触ると粉々に壊れます。また、軟らかいボールも、頭上から落とすと粉々に砕けてしまいます。他にも、重力を利用した実験や例年人気のアクセサリー製作など家族連れなどが遊びながら、科学の楽しさや不思議さを体験していました。青少年のための科学の祭典は15日もライフパーク倉敷で開催されます。




