今月末から始まる明かりのイベント「倉敷春宵あかり」にむけて地元の倉敷東小学校の児童が行燈を制作しました。
行燈の制作をしたのは倉敷東小学校の1年生53人です。倉敷東小学校区にある本通り商店街の女性グループ・桔梗の会が、3年前に行燈のデザイン協力を依頼したことがきっかけとなり、毎年行われています。児童は画用紙にデザインを写し、色づけを行いました。デザインを写す作業はスムーズに進みましたが色づけになると少し難しくなったようで線をはみ出さないように、また、光で映し出したとき綺麗に見えるよう色を選んだりと児童たちは工夫しながら行燈を作っていました。児童が制作した行燈は倉敷春宵あかりの開催期間のうち、3月22日(土)23日(日)に本通り商店街の3か所に設置される予定です。




