JA岡山西と全国JA共済連はカーブミラーや反射材などの交通安全資材を総社市に寄贈しました。
JA岡山西の山本 清志常務理事と竹下 豊部長が総社市役所を訪れ、「交通安全に役立ててください」と目録と寄贈品の一部を片岡聡一市長に手渡しました。今回贈られたのはカーブミラー4基をはじめ夜光アームバンド1000本、自転車の車輪に取り付けるスポークリフレクター1000組などです。JA共済連と地域のJAによる資材の寄贈は事故防止と交通安全の環境作りを目的に各市町村で昭和48年から毎年行われています。贈られた交通安全資材は4月から始まる春の交通安全週間の行事や市内の幼稚園、学校で開かれる交通安全を通じて子どもたちに配られます。また、カーブミラーは老朽化して見えにくくなった場所に設置されます。




