3年前の東日本大震災による被害を心に留めながら、地域の防災意識を高めていこうと、玉野市で防災イベントが開かれました。
「3.11復興防災イベント」は、東日本大震災の悲劇を繰り返さないために、日本防災士会岡山県支部が初めて開いたものです。
会場になった荘内市民センターには、東日本大震災の写真展示や地震の体験コーナーなど、5つのテーマごとにブースを展開。
訪れた人はそれぞれのブースを巡って防災について理解を深めていました。
イベントには、防災士も多く参加していて、いざという時の連携を図ろうと、交流を深めていました。




