総社市内の園児や児童が描いた「鬼の絵」を集めた展示が、総社市民ギャラリーで行われています。
赤鬼に青鬼!スカートをはいたかわいらしい鬼も。総社市民ギャラリーには、市内の園児と児童が描いた鬼の絵およそ350点が並んでいます。毎年、この時期に開かれている鬼が集まるイベント「鬼が辻」の実行委員会が主催して行われています。子どもたちが描いた絵は、表情や鬼の格好などがさまざまで、中には鬼の髪を毛糸で表現したものもあり、子どもたちの自由な発想で作られています。また、阿曽小学校と総社西小学校の児童がそれぞれ作った鬼の絵本も展示されています。総社市内の園児や児童による「鬼の絵展」は、8日(土)まで、総社市民ギャラリーで開かれています。また、鬼の仮装をしてゲームや踊りなどを楽しむイベント「鬼が辻」は、8日(土)の13時からカミガツジプラザで行われます。




