倉敷芸術科学大学の学生たちが「記念日の聖地」をテーマにした倉敷の新たな体験型観光サービスやデザイン製品を提案しました。
この事業は、『記念日をすごすまち倉敷』推進協議会が倉敷芸術科学大学デザイン学科や倉敷市と連携し、観光活性化に向けた取り組みです。今回は、去年9月に倉敷市が選定された「記念日の聖地」をテーマに倉敷芸術科学大学デザイン学科の学生など3人が4つの体験型観光サービスやデザインを提案しました。プレゼンテーションでは、鷲羽山から望む夕陽イベントの開催やかつては生産が盛んだった倉敷ゆかりの和薄荷をブランド化し、ミントの聖地としての取り組みなど学生たちの視点を活かした様々なアイデアが提案されました。今回、学生たちから提案されたプロジェクトは、今後も検討も重ね、可能なものは実現にむけて取り組んでいくということです。




