倉敷市内の中学校で立志式が行われ、中学2年生の生徒が大人に向けて力強い一歩を踏み出しました。
倉敷市立西中学校では、2年生9クラス320人の生徒が出席して、式が行われました。最初に、依田進吾校長があいさつに立ち、生徒たちに激励の言葉を贈りました。続いて、PTA会長の風早正明会長が生徒たちにエールを送り、記念品を贈呈。そして、西中学校恒例の「誓いの言葉」です。クラスごとに、これまでの感謝の気持ちを伝え、将来への目標を高らかに唱和しました。立志式は、昔の元服にちなんで14歳になった立春の時期に行われているところが多く、生徒たちは大人への自覚を深める機会となりました。




