JFE西日本硬式野球部が中学生を対象にした野球教室を開きました。
JFE西日本硬式野球部が地域貢献の一環として10年前から行っている野球教室には倉敷市内13の中学校から95人が参加しました。JFEの選手による指導は、ポジションに分かれて行われ投手と捕手は、投球動作での体重移動や捕球姿勢について、野手は、捕球から送球までの動作やバッティングのスイングについてアドバイスを受けていました。JFE西日本が練習で大切にしているのは大きな声を出すや走って移動するといった、前向きな姿勢です。指導するJFEの選手たちは大きな声をかけて練習を盛り上げ、中学生一人一人に細かくアドバイスを送っていました。JFE西日本では地元の子どもたちとの貴重な交流の機会として今後も野球教室を続けていく方針です。




