総社市が、毎月第三日曜日の「そうじゃ家族の日」の普及啓発事業として行った「携帯写真コンテスト」の表彰式が行われました。
今年で5回目となる家族のきずな「携帯写真コンテスト」には、総社市内から139点の作品が寄せられました。市民投票の結果、総社市真壁の片岡岳志さんの写真「大好き家族1」が最優秀賞に選ばれました。表彰式では、最優秀賞と優秀賞3点の受賞者へ荒木政廣副市長から賞状と賞金が贈られました。最優秀賞作品は、七五三参りの際に知人にシャッターを押してもらった写真で、親子三世代が同時にジャンプするほほえましい姿が捉えられていて、家族の絆が感じられる作品です。優秀賞3点のうち総社市三須の伊藤智恵子さんの「強く立派に大きくなりたいな」は、「元気に楽しく健康づくり部門」での 受賞です。総社市福井の浪越恵美さんの「初めてのクリスマス」は、「こんにちは赤ちゃん部門」での受賞です。総社市井手の角田美知代さんの「おりこうさんね、あーん」は、「家族の食卓部門」での受賞となりました。受賞作品4点をはじめ上位21点を集めた家族のきずな「携帯写真コンテスト」の写真展は、2月6日から20日まで天満屋ハピータウンリブ総社店で開かれます。




