倉敷地域農業者のつどいがマービーふれあいセンターで開かれ、新たに農業に取り組む就農者を激励しました。
倉敷地方農業技術者連絡協議会などが主催する「倉敷地域農業者のつどい」には、倉敷・総社・早島の3市町の農業従事者や農業振興に関わる人々約130人が参加しました。はじめに、平成25年度の新規就農者激励会が開かれ、ブドウ、レンコン、モモなどの生産に取り組みはじめた22歳から36歳までの9人が紹介されました。倉敷地域農林漁業担い手対策協議会原田(晃利会長が「若い発想力で、地域農業を盛り上げてください」と激励しました。また倉敷地方農業士会大熊公平会長からは激励の花束が贈られました。農業者のつどいでは、愛媛県で担い手育成や農業振興に取り組んでいる牧秀宣さんを講師に迎えての講演会が開かれたほか日ごろの活動や成果の事例発表が行われ、参加者は地域農業の活性策を探りました。【インタビュー】総社市小寺(モモ栽培)下村直史(ただし)さん倉敷市連島町鶴新田(レンコン栽培)高橋幹雄さん




