倉敷市内の児童クラブなど子育てを支援するグループが意見交換し交流を深める「子育てカフェ」が児島で開かれました。
子育てカフェには児島地区で活動する児童クラブや母親クラブ、また倉敷市立短期大学の保育学科の学生が参加して行われました。
「子育てするなら児島で!」と言われる街にするにはどうしたらよいかなどといったテーマのもと参加者は活発に意見を交換しました。
意見交換では子育て関連の公的施設の休みが多い月曜日は、子どもを遊ばせることのできる施設が少ないので増やしてはどうかなどの意見が出されました。
また学生からはイベントなどの情報をツイッターを使って告知やPRしたらいいのでは、といった提案もありました。この子育てカフェは倉敷市が子育て支援のグループ同士の交流を深めるため4年前から年に1,2回、市内4地区で開いているものです。
市では今回あがった意見を来年3月に策定する子ども・子育て支援事業計画の作成に役立てる考えです。




