来月(2月)23日のそうじゃ吉備路マラソン開催まであと1ヶ月ほどとなりました。全国から集まるランナーを応援しようと今回初めて都道府県別の応援のぼりづくりが行われています。
総社市立池田小学校では、1、 2年生児童15人と小学校の隣の池田幼稚園の年長園児6人が集まって、佐賀県のランナーを応援するのぼりを作りました。のぼりの大きさは、縦180センチ、横60センチ。右上には「がんばれ佐賀県」と書いてあり、のぼりには、児童たちが調べた伊万里焼や有田焼など佐賀の特産品などの絵も描かれています。2枚を制作していて、1枚は高学年がメッセージと名前を書き込み、もう1枚は低学年と園児が自分たちの名前を書き込みました。前回の吉備路マラソンには、全国各地43都道府県からランナーが参加しています。都道府県別ののぼりづくりは、今回初めて行われているもので、市内の小中学校などに依頼し1都道府県2枚ずつ、合わせて94枚を作りゴール付近に設置する予定です。




