玉野市で、毎年恒例の縄跳び大会「一斉みんなでジャンプ大会」が、市内10の小学校を会場に開催されました。
今年で30回目となる大会は、体力づくりや親子の交流を目的に毎年開催されています。今年は、市内のスポーツ少年団や子ども楽級など、37チーム527人が参加しました。
1チーム12人でなわとびを行い、50分の制限時間内での連続ジャンプ数を
競います。子ども達は息をあわせながら、記録を伸ばそうと懸命に縄を飛んでいました。競技の結果、山田野球スポーツ少年団が79回を飛び、初めて総合優勝しました。
なお、大会の模様は1月23日木曜日のKCTワイド、また、2月5日から放送の「ぢもわだ玉野」でご紹介します。




