倉敷市真備地区の薗まちづくり推進協議会は9日、地元の園児や小学生を招いて芋ほりをしました。
薗まちづくり推進協議会は、真備町市場にある畑で、毎年、地元の子どもたちと一緒にサツマイモを育てています。芋ほりに参加したのは薗幼稚園の4、5歳児と薗小学校の1、2年生合わせておよそ130人です。今年は、雨が少なく土が日焼けしたため、採れる量が少ないのではと心配されていましたが、5アールの畑からはおよそ20キロのサツマイモを収穫することができました。収穫したサツマイモは、焼き芋パーティーや生活科の授業で食べるなどして秋の味覚を楽しむことにしています。




