1月15日は、語呂合わせで「いいいちご」ということでイチゴの日だそうです。このイチゴの日に合わせて倉敷市役所では、イチゴの出来栄えを競う共進会が開かれました。
倉敷市と総社市の栽培農家34戸でつくる「倉敷地方施設いちご研究会」は、2011年から生産意欲の向上と消費拡大を目的に共進会を開いています。イチゴの日に合わせて行われた今年は、16戸の農家から「さちのか」、「紅ほっぺ」、「さがほのか」、「あきひめ」の4種類のイチゴ23点が出品されました。色、形、粒ぞろい、糖度などを厳正に審査した結果、倉敷市片島町の中原佐一さんの紅ほっぺが金賞に選ばれました。
【審査結果】
◆金賞:中原佐一(倉敷市片島町)「紅ほっぺ」
◆銀賞:小川和重(倉敷市早高) 「紅ほっぺ」
◆ 〃:三宅万澄(倉敷市福田町古新田)「紅ほっぺ」
◆銅賞:安原雅士(倉敷市早高) 「章姫」
◆ 〃:藤井保徳(倉敷市連島町鶴新田)「さちのか」




