女性の実業家などによる奉仕団体「国際ソロプチミスト倉敷」が、毎年恒例のチャリティーバザーを、天満屋倉敷店で開きました。
「国際ソロプチミスト倉敷愛のチャリティーバザール」には、開店と同時に、多くの客が詰めかけました。日用品や雑貨など、会員が持ち寄ったおよそ430点の商品が、市価よりも3割以上安く販売されました。最も高い商品は、著名な作家が手掛けた備前焼で、定価だと20万円以上するそうです。今回のバザーのほか、3月17日に倉敷市内で開かれるチャリティーコンサートなどで得た収益金は、海外の途上国支援、災害支援、地域社会の奉仕活動資金に充てられます。このほか、会場には茶席が設けられ、来場者が和菓子と抹茶で国際ソロプチミスト倉敷のおもてなしを受けました。




