商工関係者などが集い新年を祝う総社市新年互礼会がサンロード吉備路で開かれました。
華やかな演奏で幕を開けた新年互礼会には、ロータリークラブやライオンズクラブなど7団体およそ200人が出席しました。今年の幹事社を務める総社ロータリークラブ西川良和会長が「美しく魅力のある街になるようともに手を携えていきましょう」と挨拶しました。片岡聡一総社市長は「4月からは一括交付金制度や英語特区がスタート。また、国内屈指の規模となる物流・生産施設なども動き始め、総社市にとっては大事な1年になる。みんなで力を合わせ、総社を伸ばしていきましょう」と呼びかけました。最後に、総社商工会議所の清水男会頭の発声で乾杯し、出席者は、地域振興への意見を交わしながら親交を温めていました。




