安全安心のまちづくりを呼びかけようと、児島警察署と地元交通安全関係団体が天満屋ハピータウン児島店で啓発イベントを行いました。
「出前型安全・安心フェア」と題したイベントは、新年の交通事故防止や犯罪被害の防止などを目的に開催されました。児島地区交通安全母の会などが、南京玉すだれで自転車の交通安全マナーをアピールしたほか、1月10日の「110番の日」に合わせ、110番の使い方をアドバイスする寸劇が披露されました。児島警察署管内では、平成25年に4089件の110番通報があり、落ち着いて冷静に警察からの問いかけに答えるよう呼びかけました。このほか、竜王保育園の5歳児53人を一日警察署長として委嘱。園児たちはマーチングバンドの演奏でイベントを盛り上げました。最後に、参加者全員で啓発グッズを買い物客に配り、安心安全の街づくりを呼びかけました。




