今年2月開催のそうじゃ吉備路マラソンの運営に役立ててもらおうと、大会に合わせて行われているフォトコンテストで2年連続最優秀賞を受賞した岡山市の男性が、総社市に寄附金を贈りました。
総社市役所を訪れたのは、岡山市の光畑雅之さんです。「吉備路マラソンをより大きな大会にしてほしい」と話し片岡聡一市長に寄付金5万円を手渡しました。総社市出身の光畑さんは、岡山市の写真愛好家グループに所属していて、2012年から2年連続吉備路マラソンのフォトコンテストで最優秀賞を受賞しました。2013年の受賞作品は、沿道にたつボランティアスタッフとランナーがハイタッチをしている様子を捉えています。生き生きとした表情が印象的で、今年の大会の募集要項にも掲載されています。贈られた寄付金は、大会運営に役立てられます。
【インタビュー】
寄付を行った 光畑 雅之 さん
吉備路マラソンのエントリー締め切りは、郵便振替が、今月10日(金)までとなっています。




