玉野市の小、中学校では、2週間の冬休みを終え、8、3学期の始業式が行われました。
玉野市立宇野小学校の全校児童217人も、元気に登校し、体育館で行われた始業式に臨みました。始業式では、佐佐木文行校長が「『一年の計は元旦にあり』と言いますが、新しい年を迎え、みなさんも今年の目標を立てて、一日一日を大切に過ごしましょう。また、3学期に学校へ通ってくるのは、53日です。6年生は、卒業まで49日となりました。それぞれの学年を締めくくるような3学期にしましょう。」と話しました。始業式のあとそれぞれの教室では、ホームルームが開かれ、先生や友だちと新年の挨拶を交わしました。1年生は、「ふじ山にのぼりました」と書いた硬筆習字の作品をはじめ、お手伝いカードや縄とびカードなどの冬休みの課題を提出しました。なお、1年生の教室では、今年の目標を漢字一文字で発表しました。




